AV女優にアンケート

トップに来たのはお金。2位の「仕事がある」というのは、AVプロダクションに入っても仕事をもらえないという不安があるみたい。AVプロダクションの雰囲気は、アットホームなところの方が好かれるみたいですね。

「エッチに興味があったから」が2位。好きこそモノの上手なれってことでしょうか。意外なのは「環境を変えたかった」で、キレイになりたい子や、違う世界に生まれ変わりたくてAV業界に飛びこんでくる子も結構いるんです。

自分から応募したっていうデータもあります。デジタルなキッカケもアナログなキッカケも、同じくらいの数字に落ち着いているのが興味深いです。

AVのエキストラなどの「チョイ役」が60％くらい。初めての仕事でAVを希望する人も、ちゃんといるようです。最近はチャットレディーが流行っているのもわかります。もちろん、いきなり単体女優になるシンデレラもいます。

AV女優は兼業OKな世界ですから、いろんな仕事の方がいます。でも、学生さん、OL、主婦を合計すると、半数を超えるんですね。その他の「無職」は、いわゆるニートさんたちでしょうか。お仕事に困っていたり、短期間で高額な収入を得たい方はぜひご相談を。

そうなんです。実はAV女優たちは、インドア派の人が多いんです。そういえばAV女優には、インドア好きだけど外に出るのもキライじゃないって人が目立ちます。もちろん、明るいアウトドア派の人もお待ちしていますよ。

ちょっとインドアだけど、進歩的で活発なAV女優の女の子たちですから、けっこうモテるみたい。余談だけど、この世界に入ってから急にモテるようになった子も多いって話も聞きます。

「影響なし」にはバレてないからOKって子も。「別れた」っていうのは、AVとは関係ない理由がメインでした。基本的に、影響はあんまり無いみたいですね。AVプロダクションとしては、ちょっと安心です。

自分の夢のため、借金返済など、稼いだお金に応じてやめたいっていう人が多いようです。結婚や就職など、他に大切なことを探している人も目立ちます。でも、AV女優の仕事をビジネスと割り切っているクールな人が多いんですね。

1位はやっぱりお金。2位の「自信が付いた」というのは、カメラを通してキレイな自分を知ったということのようです。その他の「夢が叶った」っていうのは、目標意識の高い女の子にも、この仕事が向いていることを表しているのでしょう。

最後は、ちょっぴり手前味噌な質問。お金も大事だけど、働きやすい環境も大事ということでしょうか。それに、アットホームって答えてくれた女の子が多かったおかげで、AVプロダクション・LINX（リンクス）の雰囲気が伝わるんじゃないかって思います。